オーディオブックのデメリット!その解決方法は?
耳で聴ける本、「オーディオブック」!
オーディオブックにはデメリットも当然あります。
しかし、耳から情報を入れられるので、デメリットを解決すれば、とても便利なツールです。
オーディオブックのデメリットとその解決方法をこの記事ではご紹介します。
【Point】
- オーディオブックを使いづらいと感じている。
- これからオーディオブックを使ってみたいけど、どうなの?
こんなことを思った人に、この記事はオススメです!
オーディオブックのデメリット① オーディオブックは眠くなる!
- 目や手を使わない分、寝転がって聴いたりすると眠くなりやすい。
- 眠くなった状態で聴くと、内容がすっぽり抜けて、理解できないことがある。
- どこまで聴いて、どこから寝たかわかりずらい。
オーディオブックは眠くなりやすいです!
本と違い、目や手を使わないぶん、寝転がって聴いたりすると、すぐに眠くなってしまうことがあります。
また、眠くなるとその部分の内容が抜けて、その先の内容まで理解できなくなることがあります。
眠くなる人の解決策!
この使い分けはオーディオブックを上手く使っていく上で絶対に必要です!
オーディオブックのデメリット② 単価が高い!
- オーディオブックを1冊ずつ買おうとすると、本屋で買う本より単価が高いこともある!
- せっかくのオーディオブックなのに、お得感が無い。
オーディオブックは、紙の印刷代がかからないから、安いのかな?と思って検索してみると、紙の本より値段が高いことがあります。
(声優やナレーターが朗読しているからでしょうか?)
しかし、これにも対応策があります!
単価が高い時の解決策!
単価で考えるなら、必ず、複数のオーディオブックのサイトを確認しましょう!
また、1冊だけでなく、継続的に購入を考えているなら、月額会員もしくは聴き放題プランに入ることをオススメします!
各オーディオブックのサイトはこの記事でチェック!
聴き放題プランがあるオーディオブック!『audiobook.jp』の公式サイト!
オーディオブックのデメリット③ オーディオブックには、しおりが挟めない!!
- ここは!という時に本とは違い、しおりが挟めない。
- 気になる部分にメモができない。
本とは違い「ここまで読んだぞ!」と目でわかるしおりが挟めません。
また、ビジネス書や勉強で使っている方は、メモをしようにも、本に書き込んだり、マーカーで印をつけることができません。
しおりやメモを使えない解決策!
私は「audiobook.jp」というオーディオブックのサイトをメインで使っているのですが、途中で再生を止めても、しっかり続きから再生してくれます!
本にメモができないことに関しては、いつでも聞き返せるように、チャプターと再生時間がわかる画面をスクリーンショットで残して、後からスマホのメモに
「チャプター◯◯、再生時間◯◯分◯◯秒、◯◯について」
というようにメモを残して対応できています。
まとめ
- オーディオブックで眠くなるなら、作業をしながらや、運動時間に使う!
- 1冊ずつ買うと単価が高くなるから、月額のプランを検討した方が良い!
- サイトによって値段が違うことがあるから、リサーチも必要!
- オーディオブックはしおりやメモが使えない分、スクショやスマホのメモ機能を使って便利さをアップ!
オーディオブックにはこのようなデメリットが思い当たります。
しかし、解決できないような内容でもないし、それを差し引いても、勉強や気分転換に便利なツールです!
まだオーディオブックを試したことが無い方は、一度試してみると、日常生活にすんなりと勉強時間を作れますよ!
月額で聴き放題のオーディオブックサイトはコレ!
読んでいただきありがとうございます!
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