Bluetoothヘッドホンのデメリットとその解決方法!
コードも無く、耳にフィットしやすい『Bluetoothヘッドホン』
そんな悩みを持った方は是非、この記事を読んでみてください。
私は、通勤中は車でBluetooth接続でスピーカーからオーディオブック。
ランニング中はBluetoothイヤホンで音楽かオーディオブック
ブログを書いたり、リラックス中はBluetoothヘッドホンで音楽かオーディオブック
といった生活を送っており、Bluetoothヘッドホンに関しても、今現在は、何らストレスを感じていません。
その、ストレスフリーに行き着く為に何が必要かを書いています。
ここでは
についてお伝えしていきます。
Bluetoothヘッドホンでオーディオブックを聞いてみたいと考えている人は オーディオブックについての記事も読んでみてください!
Bluetoothヘッドホンのデメリットはこれ
- Bluetoothだから、選び間違えると音が遅れる事がある
- ヘッドホンはサイズが大きい物が多い!動きが多い時に使いづらい!
- スポーツ等、汗をかく時に使用がイヤ!
- イヤホン以上に周りの音が聞こえなくなりやすいから、外での使用が危ない
(ヘッドホンとしては、ある意味メリット)
Bluetoothのオーディオ機器は、送信機(スマホやiPodなど、音楽が入っている方)と受信機(ヘッドホンやイヤホンなど、音楽を受信して聞く方)のずれで、音が遅れる事があります。
音楽を聞いているだけならいいのですが、テレビやYouTubeを見ている時に音が遅れると、画面と音声が違ってくるので、結構ストレスです。
また、大きさに関してもデメリットになります。
特にスポーツ時は耳の周りも汗だくになってしまいますし、大きくて固定しづらいので、ランニングなどに集中できません。
ランニングに大きなヘッドホンをつけて行く人はいないかもしれませんが、自転車で通勤する時なども、夏などはとにかくヘッドホンは耳があつくなるので、オススメできません。
特に気になるデメリット
- 音の遅れ
- 動く時に弱い点
特に気になるのはこの2点!
他の、汗や、周囲の音に関しては、まだ、季節によってや、音量の調整でなんとかできますが、この2つは注意して避けたり、対応していかないと、Bluetoothヘッドホンを使う際の大きなストレスになってしまいます。
デメリットの対応策
音の遅れの対応策
これは、送信機と受信機の規格を見て行く事で改善できます。
電気屋さんで聞くのが、その場で物を選びながら説明を聞けて、一番手っ取り早いですが、ネットで買う人も多いと思うので、私が参考にしたサイトのリンクをはらせていただきます。
『Bluetoothのバージョンの違いを説明。イヤホン等の選び方には注意を』
このサイトでは、Bluetooth4.0以上を推奨していますが、私が電気屋さんで色々聞いて回ったときは、iPhoneの規格の問題で、4.2以上がオススメと言われました。
動く時に弱い点の対策
これは、始めから運動をするときはイヤホンに変更するという対策をとって行く事をオススメします。
イヤホンなら、フック付きの物を選びましょう!
ヘッドホンは、そもそもが、運動向きに作られていません。
運動する時にはこんな形のものがオススメです。
イヤホンを選ぶ人は、買う前にオーディオブックで使える!おすすめBluetoothイヤホン! の記事をCheck!
おすすめのBluetoothヘッドホンは?
おすすめのBluetoothヘッドホンは【激選】オーディオブックがヘッドホンで本領発揮!絶対おすすめなヘッドホン!!を参考にしてみてください!
私が、オーディオブックを聞くときの為に書いた記事ですが、ヘッドホン選びの役にはたつと思います!
まとめ
- Bluetoothヘッドホンは、『音の遅れ』や、『運動する時に使いづらい』といったデメリットがある。
- Bluetoothの規格をしっかり選んだり、運動するときはイヤホンに付け替えるといった対応をする事で対応して行く事が必要。
簡単にまとめすぎかもしれませんが、言いたい事はコレです!
Bluetoothヘッドホンのデメリットを理解したうえで、Bluetoothヘッドホンの購入や、使用方法の検討をしてみてください。
デメリットを理解しながら使えるようになれば、本当に快適に音楽やオーディオブックを聞く事ができるようになる!
それがBluetoothヘッドホンです!
読んでいただきありがとうございます!
よかったら、Twitterフォロー、読者ボタン、bookmarkボタンも宜しくお願いします♪